2007年11月26日

古典酔い?



うーん、うーん……どうにも気分が悪いです。吐き気というか、眩暈というか、頭痛というか…。
いよいよ私も風邪かな?それとも遂にチューハイ1本で悪酔いするほどお酒に弱くなったのかな?
いやいや…そんなんじゃありません。 原因はおそらく、古典酔いです。

最近めっきりブログ更新が滞ってますが、日々こつこつ練習はしています汗
現在は、次のお稽古までに出来るとこまでやっておいでと言われた課題曲の大群に苦戦中;

三線まず優先順位の高い課題曲:教本の最初の方にある曲たち
「かぎやで風節」
「恩納節」
「中城はんた前節」
「こてい節」(自分メモ;やや低い尺?)
「金武節」
「謝敷節」
「邊野喜節」

三線先生の教室でよくやるから覚えなさい、な課題曲
「金武ぬ御水」
「ヒヤミカチ節」

三線出来たらやってみたらええわー、な感じだった課題曲
「遊びションガネ節」(低い尺)
「上り口説」
「踊りこはでさ節」(低い尺)
「花風節」

先生、こんなに出来る訳ありません(泣) でも先生がやれと言うならやらねばぁ…。
「1ヵ月で本当に出来るのは1曲とかやねん。でもずっとやっとけば1年で12曲になんねん」と仰ってたし。
すぐ完成しなくても、繰り返しやって覚えていく事が大事、っていうことなんですよね!頑張ります!
でも、こんなにあったらすぐには次のお稽古行けないから、今度は半月程空けさせて頂きます;
次回は12月4・5・6日と三連休頂いたので三日間とも教室に伺おうと思います炎
(12月8日の與那覇先生教室のお休み貰えなかった悲しみの代償に頂いた連休です;)
あまりにも出来てなくて怒られるのでは、とどきどきしながらですが、行って来ます~;

今はまず曲調を掴まねば~、と一日中『かぎやで風節~邊野喜節』までをエンドレスで流してます。
多分、この気分不良はそれによる古典酔いです; なんだか、聴けば聴くほどわからなくなってきて。
特にこてい節からはもう理解不能です…。この永遠に続くかと思われるどっしり感。
そう、『こてい節』!!申し訳ないですがこの曲たぶん私あんまり好きじゃないですガ-ン
曲が4ページとえらい長い上に暗譜出来なさそうな微妙な曲調。そして、えぇ~この節はいつ切れるの~?っていう位に一音を伸ばすから、歌詞知らなかったら確実に意味不明な唄。あぁ~、これ難しい。
かぎやで風や恩納節は、出来ないけど聴いててとても心地良いから大好きなんですが…。
これじゃいかん、と曲を少しでも好きになるべく「節歌の読み方」で歌詞の意味など調べてみましたが

「常盤なる松の 変わること無いさめ 何時も春来れば 色ど勝る」
北谷王子朝騎という和歌に造詣の深かった方が、古今和歌集の詩を元に詠まれたそうな…。
ほほぅー…。拾いどころの無さにびっくりですね…ガ-ン

とりあえず古典からの逃避に『ヒヤミカチ節』を練習したりしつつ、地道に頑張っていきます~。
この曲も全然出来ないけど、こういう曲は練習してるだけで楽しいからいいですね~♪
兄弟子にご指導頂きつつも相変わらず5分弾きが治らないです;そろそろ小指にヒヤミだこ出来そう;



  
Posted by  さな at 01:35Comments(13)TrackBack(0)

2007年11月20日

敬老会

←敬老会前の楽屋にて。
個人情報に配慮し小さめ画像にしてます;

17~19日の神戸・大阪訪問は、もう感動の連続でした。
感動し過ぎて今日仕事なのに眠れません;
なので、ここはもう日記にこの想いをぶつけるしか;
きっと想いだけがぶつかって散文調になるってしまうかと思いますが、読まれた方はさらっと流していって下さい~。
えぇと、では時系列に沿って。


サクラ17日は與那覇先生の大阪教室・ライブ

かぎやで風が始まって二回目のお稽古です。この日は深夜勤明けで直行したけど、色々あって大遅刻;前半まるまる逃しました。でもかぎやで風に間に合って良かった…。翌日の敬老会でかぎやで風を演奏するから、それはもう先生の手と喉を見て、聴いて、に必死になりましたが、玉砕でした;
さすがに難曲だからか、今までの課題曲の時よりもちょこちょこアドバイスを入れて下さるのですが、内容が高度過ぎて???だったり; キャパシティ超えすぎです; 前回のアドバイスでの上~尺’の手の動きも未だにちゃんとできてないし; 実践は出来なくても、せめて言ってる内容位理解できるようになりたいです;;

教室の後はライブまで少し時間が空きます。教室の先輩がスタジオを押さえて下さったので、4名で自主練習に行きました♪1時間と短かったですが、かぎやでお稽古に始まり、三線の音の位置を理論的に説明して頂き、ヒヤミカチ節を聴かせて頂き、と凄い濃密な時間でした。ほんと勉強した~、って感じでした。ご指導下さった3名様、どうもありがとうございました♪

ライブは、一部二部とも古典のオンパレード。素晴らしかったです…。まがりなりにも古典に憧れ、かぎやでを練習し始めて、與那覇先生の凄さを改めてひしひしと実感してます。勿論、民謡も12月に出るアルバムのヤマトーグチの曲も素晴らしいですが、古典を唄う先生はまさに弦声一体、唄三線の化身です…。
今回は、珍しく唄なしの曲をひと下りされました。安冨祖流の?渡りゾウと瀧落管撹。これも敬老会へ向けて特訓中の曲とほぼ同じ曲、必死に聴きましたが、余りの音の違いに愕然としました。弾いてる弦が違うのかって言う位の美しい響き。打ちのめされて消え入りたくなりました; ほんっと凄い…。

サクラ18日は敬老会当日。

9時に集合して女子はまず着付け。古典組の方は紋付袴と留袖。私は紅型衣装にカンプーを初体験。この時点でもうそわそわして仕方なかったです;ずっと挙動不振になってました;
皆の身支度が終わって、先生方と共に手合わせ。14名での合奏という初めての体験に、手合わせなのに手が震えました。そして移動やら何やらして、13時半位?にいよいよ本番。もうここまで緊張し続けでずっと脈が速い状態だったから、すでにへとへとになってました;
本番は…やはり玉砕だったのですが……。マイクが中央の一本だけだったので個人の音は判別できなかったのがせめてもの救いです。でも、あぁぁ……この日は一日兄弟子の顔がちゃんと見れませんでした。
あんだけ教えて貰ったのに…。終わった時はとりあえず帰って伏して泣きたい、位のテンションでした;
でも!やっぱり参加できて良かったです。本当に貴重な体験をさせて頂けて、すごく勉強になりました。
そしてそして、敬老会の打ち上げがもうー最高でした。サプライズで仲村先生へのメッセージとプレゼント、そしてゲストの唄に先生が涙される場面もあり、私達も一緒に泣いてしまい…。
先生のあたたかさ、皆が先生を大切に思う気持ち、その絆の強さが凄く伝わってきて、本当に素晴らしい教室だって改めて思いました。誠和会に出会えて良かったピカピカ
唄三線、難しい事がいっぱいで、やってもやっても思うように出来なくて、大人なのに本気泣きしたり、苦しい事も一杯だけど。それでも、先生と先輩の後ろ姿を見ながら頑張ってやっていこう、って思いました。

サクラ19日は仲村先生のお稽古に。

この日の先生は、なんだかいつもより気合いが入ってるのを感じました。
昼のお稽古は通常14~16時。ご一緒した方はお仕事があるようで定時に上がられたけど、先生が「17時までやってってええで」と言って下さったので、お言葉に甘えて3時間のお稽古となりました。
私の駄目さをいつもは割と苦笑いで流されてしまうのですが、この日はちょこちょこご指摘を下さいました。
ただ、息を続かせるための特訓として海に首までつかって発声するのを勧められたのには驚きましたが;
そして宿題がどかんと増えました。ふぁーっと10曲位通して、これを次来る時までに出来るとこまでやっておいで、と言われ;(でもこの前工工四頂いたヒヤミカチ節の事は忘れ去られてて切なかったです;)
そんなこと言われたらあんまり近日中にはお稽古行けないです; ; 頑張らねば~。
  
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2007年11月16日

いよいよ敬老会…



さてさて、また神戸・大阪に旅立ってきます。
今日はこの後深夜勤に入って、勤務明けたらダッシュで帰って支度して新幹線で大阪へ向かいます。
今回は時間変更きかないチケットなので急変とか緊急入院がない事を祈るのみです……;

17日(土) は、大阪てぃーあんだで與那覇先生の三線教室とライブです。 その前後もお昼間は教室の方の三線演奏を聴かせて頂いたり、夜はかぎやで特訓を受けたりの予定。どちらもすごい楽しみです♪
夜は神戸に移動してモントレアマリーに宿泊です。なかなかモントレ取れなかったけど今回はツアー予約でやっとこさ取れたので嬉しいです♪ モントレアマリーは帆船がテーマ、モントレ神戸は教会がテーマです。
神戸の方のチャペルも見てみたいし、そちらも次のチャンスには何とか確保したい~。
(普段の倍額とかなら取れるんですが、それはさすがに嫌ですね;)

18日(日)は…敬老会。仲村先生の初敬老のお祝いです日の出
その集いで先輩方にまぎれて幕開けの演奏に参加させて頂きます。
演目は、『渡りゾウ』、『瀧落管攪』、そして『かぎやで風節』…。
天敵、かぎやで風…あぁ~、ちゃんと演奏できるようになってから出たかったです; ;
人前での初めての演奏を、こんな全然出来てない状態でするなんて~。
しかも敬老会っていうからもっと内輪のお誕生会みたいな感じかと思ってたのに、150人位は来るらしいって…心臓が出るかもしれません; 今も考えてるだけなのに心拍あがって仕方ないです;
仕事がらみでも今までこんなに緊張した事ってあるかなぁ…; まさしく今急変してハリーコール!っていう時と同じ位??あぁ~~、どきどきする。実際は多分15人位で演奏するので私の音なんてわからない位だと思うんですが、でも耳のいい人にはわかってしまうかもしれないし、もうほんと正直怖くて仕方ないです。。。 
でも、「出なかったらきっと後悔すると思いますよ~」という兄弟子の言葉に、そして「技術は開き直り、唄の意味に気持ちを込めて精一杯」との兄弟子奥様の言葉に、必死に心を立て直して、頑張ってきます!
敬老会ご参加の方々、当日屍のようになってたらすみません~; ;


  
Posted by  さな at 21:52Comments(8)TrackBack(0)

2007年11月14日

大人たるもの…

今日も今日とて慌ただしい毎日を過ごしていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
昨夜は遅出勤務終わってその足で夜行バスに乗って日帰りお稽古へ行ってました。
ただいま帰路につく途中なのですが…やっちゃいました;
いつかはやるかもと思ってましたが…『夜行バスで寝過ごし』
23時に神戸を出発して、私が降りるべきは翌6時の小倉駅前。しかし目覚めた(というか起こされた;)のは7時の博多駅前(終点)
夜行バスでこれだけ爆睡しちゃうとは、危機意識の無さに我ながらびっくりです(でも前日寝不足だったし;)。
今JR特急でUターン中…今日が日勤じゃなかったのがせめてもの救いです。オペ日だったりしたらほんとえらい事になってるとこでした;;
でも今日も約束があって10時には支度して家を出ないといけないのでこのタイムロスは痛いです;;
やっぱり夜行で帰ってそのまま日勤、は控えないとなぁ…。
次回は新幹線だけど、これはこれで乗り過ごすと終電になって帰れなくなったりするから心配だし…;
まさに昨日、スケジュール管理について考えてたとこなので、ほんと大人たるものしっかりせねば〜;

あ、お稽古は相変わらず難航中です。
節回しが直らない〜…;;
  
Posted by  さな at 08:28Comments(8)TrackBack(0)

2007年11月08日

上原さんしんやさんのバチ



今日も今日とて自主練に苦戦中です; 『 かぎやで風』、行き詰まる部分が多すぎて頭痛いです~。
休憩と気分転換がてら久しぶりのブログ更新を…。 上原さんしんやさんのオリジナルバチを買いました♪

右の水牛のバチも普通に使いやすいですが、この上原さんのバチは『古典向きで與那覇先生も使ってる』とあっては見逃せず、これで4個目となるバチを買ってしまいました。三線は一丁なのに…ウマも10個位あります; でもパーツを替えても肝心の腕が上がらないとそうそう音は変わらないですね; ;
(※注:もちろんこのバチはいい音するって評判なんですが、私はまだ弾きこなせてないので~;)
大阪教室の方が大勢買われてたのでお揃いだらけですが、色の入り方が様々なので見分けはつきそう♪
このバチが割れるほど弾いた暁には幾らか腕も上がってる事と信じて頑張ります!

ところで、これ←のように穴が大きいんです。
私のと同じサイズくらいのM-M-さんのを試させてもらった時は穴もほどよい感じだったんだけど、やっぱり同じ長さでも穴のサイズは違ったりするんですね。
職人さんのその時の気分なのでしょうか。
人によっては大きい時は隙間にティッシュや紙粘土を詰めるらしいですが、水牛のバチの方はジャストフィットすぎて長時間弾くと入れてる指が痺れてきちゃうし、あまりぴったりにするのも考えものです;
基本的には親指・中指でバチを支えるからぷかっとしててもいいのかなぁ…。
とにかく指慣らしがてら練習の続きをしますー!



  
Posted by  さな at 22:18Comments(9)TrackBack(0)

2007年11月03日

かぎやで、かぎやで…



今日の日中は、久しぶりに家でじっとしていられる休日でした。
日常の雑事は全て放り出して、張り切って朝6時半起きで三線練習ばかりしてました。
でも、相変わらずかぎやで風に苦しめられています;
節回しがなんともかんとも上手くいきません~~; ;
とりあえず、ベッドサイドに拡大コピーしたかぎやで風を貼ってみました。
隙あらばこれを見て気合を入れたり声楽譜のところをみて節回しの確認をしようと思います。

そして遅ればせながら、10/29補習会の振り返りを。
この日は兄弟子に奥様との合同補習会を開いて頂いて、かぎやで風の集中特訓を受けました。
3時間のお稽古、ものすごく勉強になりました!
兄弟子は、もともと先生向きなのかA型ゆえか、とても教え方が細やかで上手です。節回しの間違っている所をひとつひとつ丁寧に教えてくださいました。
私のかぎやで風の節回しの一番のひっかかり所は、
1.「露ちゃたごと」の節回し、タ~から四老乙合、と下がっていく所が早く落ちすぎる
2.「ヨンナ」のヨ~ン~が、四老四なのに、手の乙につられて下がりすぎる

お稽古の後半は、間違ったら止められて最初からやり直し、という方式でやったのですごく緊張しました!
私が間違って奥様までやり直しになっては大変、とこの部分に注意しながら、必死に唄いました;
でもこの方式はすごく効果的で、最後にはとりあえずは止められずに唄わせてもらえたりもしました。

…が、家に帰って一人で練習していると、やっぱりわからなくなってきました;何この鳥頭?って感じです;
あの時は何か掴めた感じがしたのにぃ~~; ;
敬老会まであと二週間と時間もないし、今月は忙しすぎて前半は日帰りお稽古一回行くのがやっとだし、でちょっとかなり焦ってきてます;
思い余って兄弟子にかぎやで風を唄った音声データを送ってチェックをお願いしたら、案の定添削だらけのコメントが返ってきました。前の方が唄えてたってぐすん
前回の注意点に加えて、息が続かなくて声切りのところで声がブレてしまうのを直すよう指摘されました。
ただいまチューナーを必死に見つめながら節回し確認中です。思った以上に音ずれまくってます;

某ブログの方が「自分は教室に通ってないから人の三倍練習しなきゃいけないと思ってる」と書かれてて、すごい反省させられました。その方は指先運動とか見ててもすっごいお上手なのに~。私は教室通いだしてもこの体たらくですから、六倍練習しなくちゃです!頑張ります!

三線弾きの皆さんのブログにはいつも励まされどおしで勇気を貰ってます!本当ありがとうございます!  
Posted by  さな at 23:47Comments(31)TrackBack(0)